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第43回日税連公開研&初上陸の石垣島
本年の論文は沖縄と九州が担当しておりまして、初めて沖縄が会場となりました。以下が論文テーマとなります。
九州北部会「税理士が行う租税教育等の意義と課題」
南九州会「中小企業を巡る税制上の諸問題‐区分、法人成り、役員給与‐」
沖縄会「地方創生における税理士の果たす役割」
全国から税理士が集まるため、収容できるホテルがなく別所でモニターにて視聴するなど主催者側は大変だったようです。お疲れ様でした。
石垣島にて
到着した日は行く場所を決めてなかったため、観光客がいそうにない島の北東部へレンタカーで向かっていると、サビチ鍾乳洞という看板を発見。職業柄、個人経営の方は応援したいので入ってみることに。写真は池とコウモリのいるエリア。いい雰囲気ですね。サビチ鍾乳洞の売りは洞窟の先に海があること。人が少なくゆっくり鑑賞出来るこういう穴場スポットは、個人的に大好きです。
地図上に放牧地があったため入ってみると、写真の絶景が眼前に広がっていました。ビーチには誰一人いません。これですよこれ!探していた離島の絶景は。
最終的に石垣島観光地NO.1と言われる川平湾へは行かず、この景色をのんびり眺めることにしました。
さらにビーチを北上していくと、2~300m先に黒い大型生物の群れを発見。海岸沿いの岩に隠れながら近寄って行くと、今晩食べる予定の石垣牛さん達の群れではありませんか(子牛も多数)。
放牧されているのか放置されているのか分かりませんが、柵も何もなく本州ではありえない飼育状況。当然、人も犬もいません。しかし、このように自由に海岸へ行って塩分等ミネラルを補給したり牧草を食べたり、マイペースで過ごせることが、石垣牛を美味しくさせている理由なのかもしれませんね。
サキシマハブに注意しながら牧草地を巡回していると、南国系のチョウが見つかりました。名前はアオタテハモドキ。メタリックブルーが美しいですね。
問題画像。
モザイクにせざるを得ない生物を発見してしまいました。写真は放牧地の牛糞の上に発生していたキノコなのですが、未だかつて見たことのないタイプであったことから気になって撮影したもの。
帰宅後、数種の図鑑で調べたものの見つからず(載せられないのか?)、ネットで検索してみたところ、幻覚作用を起こすマジックマッシュルームであることが判明。まさか、石垣島に生えているとは・・・
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