事務所便り
事務所脇のサクラにカラスが営巣
2017
5月
25
前回書きましたレガーメにて慰労会をしていた時のことですが、事務所脇のサクラにカラスが巣を作っているということが話題になりました。今までカラスが巣を作ったことがなかったため、早速、週明けに確認してみることに。
事務所内からも確認できるくらい、大きい鳥の巣がありました。
ここのソメイヨシノは樹齢40年以上。いつのまにか枝が密に生え鬱蒼とした感じであったため、枝打ちしようかと考えていたところでした。
林が近隣にある郊外であっても、カラスにとって身を隠しやすく外敵に狙われにくいところは、営巣場所として選定するようですね。
多くの枝が張り出していたため、楽に上部へ登ることが出来ました。高さにして10mほどでしょうか。すたみな太郎さんの看板やベイシアの看板が横に見え、いい眺めです(笑)。
本来なら、ヒナが巣立つまでそっとしておきたかったのですが、サクラの木の下は、日よけ場所として多くの方が駐車され、乗降時に襲いかかられる可能性があるため、撤去することにしました。
ちなみに、鳥獣保護法の関係で巣の撤去が可能なのは、産卵前と巣立ち後のみだそうです。
アミガサタケ
剪定した枝を整理していたら、植栽の奥の草地からニョキっと出ていました。春に出てくるメジャーな食べられるキノコ。乾燥させれば保存食としていつでも食べられます。
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