事務所便り
茨城の海にて
2016
3月
04
関与先の方からお客様のご紹介を頂き、東関道→常磐道→北関東道を使って茨城方面へ行ってきました。無事相談等も終了し、せっかく茨城まで来たのだからと、大洗港から南下しつつ海の状況を見て行くことにしました。
大洗から南は未だ震災関係の工事で立ち入れないところが多かったのですが、ここ大竹海岸は大丈夫のようです。風速5m以上ありますが、サイドオフで面ツルのホレた波。サイズは腰~腹、セットで胸。なぜ一人しか入水していないのか疑問に思いつつ入ってみることに。
入水すると理由がわかりました。強烈なサイドカレントとリップカレントが発生しており、ブレイクするポイントから直に離されます。パドリングだけでヘトヘトになりましたが、乗っているときにフェイスやボトムから海底の砂地が透けて見え、太陽光に照らされ輝く様がとてもきれい。確定申告期の気分転換にはちょうど良かったです。
←「外国税額控除の適用年と控除余裕額の繰越」前の記事へ 次の記事へ「貴重なパウダーの日」→
comment closed