事務所便り
大荒れの鵜原理想郷
2015
8月
25
台風16号の影響でうねりが入り、海水浴場はどこもクローズだったので、鵜原理想郷を散策してきました。岩手の三陸海岸を彷彿とさせる小さな漁港や浸食されたリアス式海岸、ハマカンゾウやワレモコウの花々が秋を感じさせてくれました。
それにしても、海が大荒れ。波はダブルオーバーからトリプルもあり、迫力満天。
南東のうねりと北東の風だったため、サーファーは内浦に集中しており、オフショアの面ツルで絶好のコンディションを楽しんでいました。
砂岩の岩山。これら砂岩が浸食されて白砂の浜が形成されるのですね。先端にある不思議な形のオブジェには鐘があり鳴らすことが出来ます。鵜原理想郷には与謝野晶子も長期滞在していたとのこと。
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