事務所便り
サーフィン国際大会QS6000
2019
5月
15
今年はゴールデンウィーク中にサーフィン国際大会であるQS6000が開催され、世界中からトップクラスの選手が集まっておりました。
一般人の私としてこの大会の何が素晴らしいのかというと、会場である志田下(千葉県一宮町釣ヶ崎海岸)隣にあるサーフポイントのシダトラが外国人選手の練習場所に利用されておりまして、外国人選手に囲まれながらのサーフィンを堪能することができるということ。
信じられないスピードでのライディングや高いエアーを間近で見られたりと、海外へ行かずしてワールドクラスのサーフィンを体感でき、地元ならではの役得を満喫することができました。
フローターが決まっています。
一緒に海に入っていると分かるのですが、普段海に入っている日本人の中上級者によるフローターの距離とは別次元でして、あり得ないほどリップを長距離ライディングして次のフェイスに入って来るため、みんな前乗りになってしまいます。
グラブのエアリバース
とんでもない高さのエアーですが、ワールドクラスの外国人は当たり前にこれをします。この波でこの高さのエアーと着地を成立させる日本人は、千葉茨城で見たことはありません。
チューブライディング
一瞬のチャンスを逃さず軽々と技を仕掛けてしまうんですよね。凄いとしか言いようがありません。
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