2018年06月10日
千葉県や茨城県の山はあまり登っていないため、現場を見ないと状況が掴めません。今回は歩く時間は短いものの難所がありそうなので、無理のようなら引き返す覚悟で慎重に歩を進めて行きました。
職員もまさかこんなに苔むした岩だらけとは思ってもいなかったでしょうが、岩場や鎖場を超えなければ帰れませんから必死に登っていました。道迷い時に沢へ降りることが、いかに危険で労力を要することであるかも十分体感してくれたものと思います。
まずはシュレーゲルアオガエルがお出迎え。シュレーゲルアオガエルの遠くを見つめている姿は、老犬のそれのように哀愁を帯びていて大好きです。
この個体はメンチ切ってますね(笑)怖いです。
沢沿いを歩き始めてすぐに、ユキノシタが咲いていました。
不動滝。不動滝の先のルートは、この滝上を通過して行きます。
アップ
初心者には難所かもしれません。トラバースルートの岩には苔が付いており、足を置く岩の間隔が長いため、先回りしてサポートすることに。
その後も急登が続き、コケむしている岩のためかワイヤーや鎖が設置してありました。
登山中に写真を撮られることはないため、珍しいので載せてみました。装備が登山用ではなく渓流釣りやバックカントリースノーボード、サーフィンと無茶苦茶な取り合わせでお恥ずかしいところ。
岩場を上がると、掘れたトンネル状の通路が出てきました。
風化でここまで穴だらけになるのも珍しいですね。
展望台のところにヤマボウシが咲いていました。
ギンリョウソウ。葉緑素がない植物のため、ランのように共生関係にある菌根菌から糖類を摂取するタイプになります。みんなブルーアイにビックリしていました。
帰りは日本秘湯を守る会の湯の澤鉱泉に入ってきました。
2018年05月30日
今年も東京オリンピック会場の志田下にて、WSLによるQS6000の大会が開催されました。
最近にしては珍しく左側の堤防からグーフィーのいい波が立っていたため、堤防から目の前でライディングする外国人選手を観戦することができました。
観戦後は自分もよく入る隣のシダトラで外国人選手に紛れてサーフィンをしてきました。堤防で観戦しても迫力がありますが、一緒に海に入っているとスプレーの飛び具合や音、スピードは凄まじく、頭オーバーのダンパーに突っ込んで行ってエアーを決めてしまうなど、あり得ないワールドクラスのサーフィンを間近で見ることができました。
やはり一緒に入るのが一番勉強になりますね。
ミゲル・プポ選手
このクオリファイシリーズ3日目である23日まで出場しておりましたが、26日にはバリのクラマスで開催されたCTの試合に出ていました。凄い体力です。
リッピングからの派手なスプレー
エアリバース。この体勢で着地するから凄い体幹です。
スプレー飛んでますね。
エアリバースからのグラブ。
サーフィンは後ろ向きでクロスオーバーするので、自然とこのような体勢になります。
遠くに見えるのは太東海水浴場。
クラッシュしたりもします。
エアリバースからのグラブ。
着地失敗かレイバックか?
2018年05月16日
今月は北茨城の花園渓谷へ行ってきました。
花園渓谷のように道路沿いにある渓谷はドライブコースとしても有名で素晴らしい所が多いのですが、通過するだけでせっかくの景観をのんびり堪能することができません。渓谷沿いに散策コースがないため致し方ありませんが、たまには新緑を眺めながらの渓谷散策もいいものですね。ただし、全コースアスファルト舗装ですので、スニーカーの方が歩きやすいです。今回は登山靴で来てしまったため、あちこち筋肉痛になりました。
苔むした岩が多いということは、渓流が安定している証拠。氾濫しやすい沢は、岩に苔がつきません。伏流水の沢や上流に発電のための取水口があるなど通年流量が安定している場合に、苔むした沢となります。
あるようでなかなかお目にかかれない渓相ですし、生物種も豊富なため大好きな渓流のタイプです。
職員がスマホで撮影したもの。
登山後、ラインで撮影した写真をアルバムにみんなでアップするのですが、この写真が一番新緑の美しさが出ていて目を引きました。いつのまに腕をあげたのでしょうか。
フタバアオイ。
道路脇に群生していました。丸くて白いのが花になります。
与四郎の滝。
ヒメクロサナエ。
ガードレールの下に生えるウワバミソウの上で羽を乾かしていました。羽化したてのようで、抜け殻があります。源流部でたまに見かけますが、体長は5cm程と小さく黒色のトンボのため見つけ辛いです。
ホコリタケ。
多雪地だと今の時期では潰れてしまって膨らんだ状態のものはありませんが、この場所は積雪量も少ないのでしょうか。指でトントン叩くと茶色い胞子が煙のように出てきて面白いです。
出始めは食べられますが(皮をむく)、成熟するとカビ臭くて鍋が台無しになるので要注意。
千猿の滝。
この辺りから、道路脇にそれなりの積雪があった痕跡が見えてきて、岩場やイヌブナが生えてくるなど景観や植物相(フロラ)が一気に変容してきているのが分かります。
トウゴクミツバツツジ。
既に終わりかけでした。残念。
ヤマツツジ。
源流に近づくに連れ、咲き始めの綺麗な状態のヤマツツジが見られました。この株は、花数多くゴッソリ咲いていました。
タニギキョウ。
実物の花の大きさは1cmもありません。繊細で儚げな花が春には多いですね。
亀谷地湿原
渓流が緩やかになり周辺が平になってきた所で山地湿原が出現。今回は下調べをまともにしていなかったため、湿原が出てきてビックリしました。
茶色い植物はヤマドリゼンマイ。食べられます。
クロタニガワカゲロウ。
カゲロウ類など様々な水生昆虫が羽化しているためか、テンカラ釣りをしている人もいました。
下に戻ってから山菜採り。
ウワバミソウ(ミズ)、オオバギボウシ(ウルイ)、クサソテツ(コゴミ)、タラの芽、ミツバ。ミヤマイラクサ(アイコ)もありましたが、刺が痛そうなので諦めました。
2018年05月2日
解体業をされているYさんの事務所には、解体時に見つけた掘り出し物がたくさんあります。
古民家を解体するときには、柱や梁、床の間の材や建具など今では入手困難なものがあったりするそうですが、一部のパーツを取り出すのは時間とコストがかかるため、現在は余程のことでない限り解体してしまうとのことです。
材木マニアの私としては、話を聞いているだけでよだれが出る程欲しくなってくるのですが、仕事の邪魔をするわけにもいきませんので、聞くだけに留めております。
さて、今回伺った際にも面白いものが見つかったということで、見せて頂きました。
ちょうな。鍬のように振り下ろして木材を削る道具。昔は大工さんも使っていたようですが、現代はプレカットされた木材を組み立てるなど使用場面がないため、使える人はいないのではとのことです。
右上にあるのは今も使われているケヤキの灰皿ですが、昔はよくこのタイプを見かけました。重量があるため安定感があり、火をもみ消すときにも動かないので今となってはよく考えられた作りですよね。内側に銅板が入っていないため木に直接擦り付けて火を消すことになりますが、全く問題ないようです。
写真上は銃剣。昭和初期の戦時中にでも作られたものなのでしょうか?突き刺す道具とはいえ、鋼も入っていなければ焼きも入っておらず、ただ、鉄を両刃にしただけの粗末なもの。
写真下は皮スキ。山から切り出してきた木の皮を剥ぐための道具。いろいろなタイプのものがありますが、これは現在も使っている方がいるのではないでしょうか。
ちなみに、写真に写っているテーブルも合板ではなく、10cm厚のケヤキのテーブル。さりげないですが、ケヤキのテーブルにしては珍しい面取りの仕方をしているところがいいですね。
左の幅広は縦挽きに製材するためのノコギリで、右が横挽き用のノコギリになります。
2018年04月25日
確定申告の慰労会と歓送迎会を兼ねて、成田の参道沿いにある「うまい肴と山芋料理のなか里」へ行ってきました。山芋料理を中心とする特徴あるお店で、様々な山芋料理を堪能することが出来ました。
今回の参加者は14名。年末年始に4名人員を増やしたため、賑やかな慰労会となりました。
2018年04月7日
3月は所得税消費税の確定申告、卒業入学関係の行事等が重なったこともあり中止の予定でしたが、なんとか月末ギリギリ開催することができました。
一般的には小田城ルートから登りますが、今回は常願寺コースから極楽寺コースという沢筋ルートを選択しました。
久しぶりに植物のおさらいも兼ねながら登山したため、植物の写真を多数アップしております。
トウダイグサ。
茎を折ると白色の液が出てきて、人によってはかぶれたりします。トウダイグサ科は総じて有毒ですので、山菜等の採取時には気をつけましょう。
カントウタンポポ。
まだ、この辺りでは自生しているようですね。セイヨウタンポポに占有されず、在来種が生き続けている姿を見るとホッとします。
タチツボスミレ。
写真中央にいる緑色のバッタはクビキリギリス。
ツクバトリカブトの根生葉。
下にあるニリンソウの葉と似ているため、山菜として採取する際は注意してくださいとよく言われる2種。花芽が付いているか否かを確認するのが一番手っ取り早いですが、ニリンソウは独特の石油臭い味?がありますし、そもそもキンポウゲ科の植物は有毒が多いので山菜としてはお勧め出来ません。
ニリンソウよりも上のタチツボスミレの方が、クセがなく美味しいですよ。
ニリンソウ。
常願寺コースの沢には咲いておらず、極楽寺コースの沢に多数咲いていたのは、不思議ですね。
宝命泉。
岩の下から清水が湧き出しています。宝篋山にはイノシシが相当数生息しているため、余り飲料には適さないと説明しましたが、なかなかのチャレンジャーですね。次回からマグカップ持ってきますよ!
コクラン。
実がおもしろい形で目立っていたため撮ってみました。
フモトスミレ。
自分が記憶しているものよりも花が大きかったです。
ツクバキンモンソウ。
日本海要素のニシキゴロモの変種で、太平洋側に生育するタイプになります。
ミヤマシキミ。
有毒の実として有名です。
ヤマザクラ。
どれを写真に納めようか迷う程、あちこちできれいに咲いておりました。
イロハモミジ。
新緑が青空に映えきれいでした。
アカネスミレ。
コブシ。
花の数が多く、当たり年でしょうか。ちなみに成田や富里のコブシも今年は大当たりですね。
ミヤマウグイスカズラ。
越冬から目覚めたヒオドシチョウ。
越冬後のタテハチョウ類を見ると、いつもよくがんばるなと思ってしまいます。ヒオドシチョウは茨城県だと普通種のようですが、千葉県だとAランクの絶滅危惧種に分類されています。
宝篋山より筑波山。
ゼンマイ。
フサフサの毛に覆われた茎と鮮やかな緑色をした脳みそのような形の葉が何とも言えません。
クロモジ。
高級爪楊枝の材料として利用されており、前回の高宕山へ行った際には、道の駅ふれあいパーク・きみつにクロモジの楊枝が販売されておりました。
キブシ。
これも今年大当たりでしょうか。凄い花の数です。
白滝。
流量は少ないですが、滝の脇を歩けるというのがいいですね。
ネコノメソウ。
葵の滝の脇に付いていました。
ハート岩。
奥にある大きな岩がハート岩ですが、看板下にもたくさんのハート岩がありました。いくつあるか分かりますか?
慈悲の滝。
登山口近くの標高にもかかわらず、透明度と流れ具合、コケむし感は立派です。
石造五輪塔。
ヤエザクラ。
ちょうど咲き始めのようできれいでした。
ニホンアカガエルの卵塊。
田んぼ脇にあった止水の用水路にありました。
前回はヤマアカガエルの卵塊でしたが、今回はニホンアカガエルの卵塊になります。
2018年03月24日
以前、名古屋の公開研究討論会へ行った際にフクロウカフェへ寄ったら閉店していたという記事を書きましたが、今回はそのリベンジです。
所得税確定申告も終了し、一段落した19日に税理士会の仕事で千葉市へ行く予定があったため、以前から気になっていたフクロウカフェの「ふくろうの城」へ行ってきました。
こちらは、個人単独ではなくフランチャイズ展開をしており、店舗ではフクロウへのエサやり、手乗り、生体・エサ販売、グッズ販売などをしておりました。個体と触れ合うサービスのみでなく、性格を把握してもらった上での生体販売やエサ販売、また、繁殖させたり生体を買取したりと、幅広い事業形態のようです。
みんなが一斉にこちらを向いたところをパチリ。
手前のフクロウは、映画「ガフールの伝説」に出てくるメンフクロウの主人公ソーレンとそっくり。同じメンフクロウなので似ているのは当たり前なのですが、それでも実物を見たら感動してしまいました。名前はやよい。3月に生まれたのでしょうか。
メガネフクロウのミルク。コーヒーにミルクを入れた時の状況に似ているからでしょうか。比較的おとなしい個体で、なでるのには問題ないフクロウでした。
ベンガルワシミミズクのミケ。取扱注意エリアのフクロウのため、写真だけ撮ろうとしたら頭を高速回転されて凄い写真になってしまいました。
ウラル×モリフクロウのだいふく。頭や背中をなでていてもおとなしかったため、だいふくを手乗りに選んでみました。写真撮影中も、じーっとしていました。やはり一番人気だそうです。
セーカーハヤブサのリアム。格好いいです。左隅にいる茶色のハヤブサ・ロイとどちらを手乗りに選ぶか迷いましたが、下の写真のようにつぶらな瞳で見上げてくるのでリアムにしました。
ペンギンのようで可愛いです。
手乗りサイズのコノハズクとコキンメフクロウたち。小さくて飼育しやすい気もしますが、ちょっと臆病な性格なのか手乗りや撫では苦手なようなので、懐いてほしい人には向かないかもしれません。
2018年02月21日
今月はチバニアンと高宕山へ行ってきました。
チバニアンはジバニャン、ジロリアンなど語呂の似た名前が多いですが、シンプルで親しみやすい名称でいいですね。
2月は月崎駅からの送迎バスも運行しておらず、寒さで見学者が少ないと予想されたことから、登山前に寄ってみることにしました。
現在は階段の工事が終了しており、一番奥まで登って観察することができます。
チバニアンは写真左下から右へ走っている溝の地層ラインより上になるとのこと。他に見学者がいなかったため、私と職員だけでゆっくりとチバニアンを眺めるなど、登山前に贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
偶然にも群れを発見することができました。ラッキーです。
高宕山一帯はニホンザルの生息地として天然記念物に指定されており、サル自体も房総半島に隔離分布する地域個体群として希少な存在です。まさに千葉県の宝といえますが、アカゲザルとの交雑個体が増加し、在来種の多様性が奪われていることが気がかりですね。
ヤブツバキ
なかなか綺麗に咲いている状態のものがないのですが、この木は写真映えする花が多くありました。
高宕観音手前の階段。
階段だけでなく石像もここの砂岩で作っている関係か、脆くなっていて頭半分がなくちょっと不気味。
北のテラスより天空の岩
写真の天空の岩の下に高宕観音があります。北のテラスと天空の岩は職員には危険なため、一人で登ってきました。
高宕山の山頂手前
ハシゴを登った先に眺望のいい場所がありました。高宕山はルートがほぼフラットでアップダウンが少ないため、初心者にお勧めの山ですね。
手掘りトンネル
何カ所かありました。距離が短いので大したことはありませんが、初めての人は怖いかも。
ヤマアカガエルの卵塊
春近しと言ったところでしょうか。何だかホッとします。タゴガエルの鳴き声も聞こえており、産卵に来ているようでした。
下山後は亀山ダムへ向かい、黒湯の温泉へ。その後は道の駅へ寄ってから、田舎レストランじんべえにて食事。2月なのでガラガラかと思っていましたが、ほぼ予約で満席に近いほど賑わっておりビックリしました。客が多いだけあって、魚が美味しかったです。
2018年01月30日
以前、福利厚生事業として何か考えてみて下さいと職員に伝えておりまして、忘年会の時に改めて聞いてみたところ、いくつか案が出てきました。
その中に登山をしたいというリクエストがありまして、7〜8年前にも同様の要望はあったのですが、子育て世代が多く無理であろうということと、東日本大震災があった関係で山も行き辛くなっていたため立ち消えとなっておりました。
今年は税理士会の論文作成もお断りして10年ぶりにのんびりできる状況となったため、リクエストに応え職員とハイキングを実施することにしました。
参加者全員登山未経験ということで、和田浦にある花嫁街道にて足慣らしのハイキングに行ってきました(標高266mの烏場山を最高峰とする馬蹄形ルート)。
鴨川へ向かう途中にあるハートの日差しで有名な亀岩の洞窟。朝にもかかわらず、多くの観光客が来ておりました。
駐車場近くで咲いていた菜の花。さすが南房総ですね。月曜日の大雪もこちらでは積もらなかったようです。
駐車場から山方面を眺めていたら、一部ピンク色に染まっているエリアがありました。ウメ?サクラ?
歩道沿いにも咲いていたため確認してみたところ、ウメではなくサクラ。帰宅後調べてみましたら、和田浦周辺に植えられているガンチョウザクラ(元朝桜)とのこと。
メジロも何羽かいて、春色の和田浦を堪能することができました。
花嫁街道を歩いているとスダジイの巨木がありました。迫力ありますね。
二次林のマテバシイ群落。常緑樹の純林で林床に日が当たらないことや常緑照葉樹の分解しづらい厚い葉が関係するのでしょうか、林床は乾燥気味でシダ等の低層植物が生育していないのが気になるところ。
地盤も関係するのか土砂の流出や崩壊があちこちで起きていて、登山道が荒廃している箇所も見られました。
黒滝。房総にしては立派な滝でした。
ほぼ全ての行程が終わってホッとしたのか、みんな笑顔です。気温5度〜9度で晴れあり雪あり雨ありと、初回にしてはハードな天候でしたが、よくみんながんばりましたね。
下山後は千倉の夢みさきの温泉に入り、和田浦の道の駅WAOで買い物。夢みさきの温泉は7Fからの眺望露天風呂が絶景でした。
クジラ料理のピーマンにて。刺身3種盛り。ツチクジラは血が多く、ミンククジラの方があっさりして食べやすかったです。定番の竜田揚げは、さすが安定の美味しさでした。
その他、コロッケ、メンチカツ、さらしクジラ、なめろう、ヅケ、ヤキヤキ、南蛮漬けと珍しいクジラ料理を堪能。ヅケと南蛮漬けの人気が高かったです。
2017年12月29日
今回は成田山の参道沿いにある鮨ビストロダイニングにて忘年会を開催しました。参加者は12名。
2次会場所はのんびりできるところと考えておりましたが、どこも混んでいたため席の空いていた肉料理屋へ。寿司を食べたばかりでしたが、みんな出てきた肉料理を普通に食べていました(いずれも写真を撮り忘れてありません)。
12時過ぎて3次会の店がなかなか見つからず、閉店準備の東洋へお邪魔しました。マスター遅くまで開けて頂きありがとうございました。
きれいなブルーのカクテルだったので1枚アップ。最後は4人全員で東洋名物の中華そばを堪能。締めのラーメンは控えていたのですが、ここのラーメンは昔なつかしの醤油味で美味しいため、誘惑に負けてしまいました。